銀杏は電子レンジで時短!封筒以外で簡単においしくできる方法はどれ?
こんにちは、6歳と1歳の2児の子育て中のミカリンです。
銀杏を手早くササっと食べたい時に便利な調理法はと聞かれたら??
やっぱり封筒に銀杏を入れてレンジでチンですよね!
でも、封筒がない場合は?
封筒だって銀杏にばかり使ってられないし、いつでも封筒があるわけじゃない・・・。
そんな時に封筒代わりになるものが「キッチンペーパー」なんです!
ここでは、
- 封筒以外で簡単にできるキッチンペーパーの使い方
- 電子レンジではなく、トースターでの調理法
をご紹介いたします。
銀杏は電子レンジで!封筒以外でも簡単においしくできる方法
銀杏を封筒以外の物でレンジに入れて調理したい時に役立つのが「キッチンペーパー」です。
キッチンペーパーなら、多くのご家庭で常備してありますよね!
私はどんくさいので時々切らしますが・・・
でもどうやってキッチンペーパーで銀杏を食べたらいいのって思いますよね。
使い方を紹介しますね。
- 銀杏を洗う(殻のままでOKです)
- クッキングペーパーを2枚重ね、銀杏を包み、端同士のペーパーが重なる方を上にして耐熱容器に入れる
- シリコン製の落とし蓋をして1分チン
- ポンポンと弾ける音がしたら出来上がり!
キッチンペーパーじゃなくても大丈夫!
料理に使うとなればキッチンペーパーがいいなと思うのですが、私のように「あ、そういえばキッチンペーパーなかったなぁ」くらいキッチンペーパーにあまり興味のない方だっているはず!
そんな、キッチンペーパーがなくても平気だという方が、銀杏を封筒以外の方法で美味しく食べたい時は、新聞紙や広告に包んでレンジでチンすれは問題なくできますよ!
キッチンペーパーって毎日使いませんもんね!
私、野菜の水けを切る時だってザルをブンブン上下に振るだけでキッチンペーパー使いません。
新聞紙や広告、ぜひ試してみてください。
銀杏は電子レンジを使わずトースターでもできる?
電子レンジを絶対に使わないと銀杏が調理できないわけじゃないんです。
銀杏は、トースターでも焼けます。
トースターを使うメリットは、電子レンジよりも加熱ムラが少なくて済むという所。
トースターで銀杏を加熱させる方法は簡単です。
- 自分の好きな方法で殻を少し割っておく
- 銀杏をアルミホイルを敷いたトースターにイン
- 10分ほどで焼き色がついたら出来上がり!
トースターを使う時の注意点
トースターを使って銀杏が食べたい時には、必ず殻を少し割ってから中に入れてください。
殻を割らずに入れると爆発する恐れがあります。
おすすめの殻の割り方
殻を割るのって、ちょっと力がいりますね。
私はもっぱら一人黙々と庭でペンチを使って銀杏に割れ目を入れるのですが、ペンチ以外でも簡単に割る方法はあります。
例えば、割りばしを割らずに少し開いた状態のところに銀杏を入れて固定させ、マグカップの底でガンガンたたくといい感じの割れ目がつきます。
また、銀杏専用の銀杏殻割り機も売っているんですよ!
銀杏の殻割りって、確かに電子レンジでチンするのが一番楽だし早いけど、風味が抜けちゃうんですよね。
そこが、電子レンジを使うマイナスポイントだといつも思います。
かといって、ペンチで毎回黙々と行うのって結構大変・・・
我が家の場合、毎年お隣さんから贈答用の箱にぎっしり詰まった銀杏をいただくので、ペンチで全部殻割りする気も失せます。
風味をそのままに、楽に銀杏の殻割りをしようと思うなら、銀杏専用殻割り機が1つあってもいいよなと正直思います。
銀杏を封筒以外で簡単においしくできる方法!まとめと感想
銀杏を電子レンジで調理する時は、封筒以外の方法でもできます。
代表的な方法にキッチンペーパーに包むという方法がありますが、キッチンペーパーがなくても新聞紙や広告に包んでレンジに入れればちゃんと美味しくいただけます。
また、電子レンジではなくてもトースターで加熱して食べることも可能です。
トースターで行う時には、爆発防止のため、あらかじめ銀杏の殻に割れ目を入れてからトースターの中に入れましょう。